毎年夙川の桜は新しい物語を語ってくれますが・・・
今年は冬が長かったからでしょうか、その美しさ可憐さがひときわしみいりました。
ゆっくりつぼみが膨らんで、花がほころび、満開に咲き誇る。
そして一夜の夢幻を見た後に突然激しく散っていく。
その瞬間が一番美しい。
それは、人の生き方のようでもある。
ふりかえるほどの
美しさは、
孤独で寒い冬をのりこえたからこそ
いつも心に灯をともしてくれる早春の桜は、
神様からの贈り物のひとつだと思います。
これからの季節にも期待をよせて・・・
前のブログへ ブログ一覧へ ホームへ
コメントをお書きください
KoujiNakata (木曜日, 14 4月 2016 20:03)
きれいに撮れてますね!心がいやされますね!でも、奇麗なものほど、その華の時期は、短いですね!また、来年違う顔で私たちに・・・・
dolce.alice.rosa (金曜日, 15 4月 2016 11:56)
KoujiNakataさん、ありがとうございます。あまりうまく撮れなかったのですが・・・それも今年の思い出ということで。
コメントをお書きください
KoujiNakata (木曜日, 14 4月 2016 20:03)
きれいに撮れてますね!心がいやされますね!でも、奇麗なものほど、その華の時期は、短いですね!また、来年違う顔で私たちに・・・・
dolce.alice.rosa (金曜日, 15 4月 2016 11:56)
KoujiNakataさん、ありがとうございます。あまりうまく撮れなかったのですが・・・それも今年の思い出ということで。