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2010年5月
東芦屋の住宅街に突然現れた、不思議な空間。
感じの良い女性スタッフに誘われるまま入ってみると・・・。
実はこの時は、全く榎忠氏の事を知らなかったのですが・・・ご本人が温かく迎えてくださって色々とお話を伺うことができ、愉しい時間を過ごさせていただきました。
後で、榎氏は現代美術界で世界的にすごい人だと知り・・・一緒に行った友人と顔を青くしたり赤くしたりしたのですが・・・再び訪問して写真を撮らせていただきました。
この貴重な経験は、それから後作家さんの写真を撮らせていただくきっかけとなり、新しく違った世界が広がりました。
作品も人柄も素晴らしい作家さんとの出会いに感謝。
芦屋川のHAZさんですが、いつもは額縁やさんであり、作家さんの展示は特別な機会がある時に開催されていました。
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2010年12月
半年ぶりに訪れたHAZ・・・懐かしい作品たちがそのまま出迎えてくれます。 そして、榎忠さんの新聞の取材の日です。
取材撮影は神戸新聞の齋藤雅志さん。
記事は2011年1月6日の神戸新聞に掲載されました。