緊張感がびりびり伝わるいつものEnoki Chu WORLD
山本現代さんの10周年記念の展示ということもあり、夕方のオープニングレセプションは、忠さんとっておきの祝砲パフォーマンスを大披露。
今、東京で「LSDF」…「セルフ・デフェンス」を投げかける榎忠の心意気。
大爆音と共に響き渡りました。
久しぶりのCHU~さんこと、現代美術作家榎忠さんの展示は、初公開の写真展。
それも、ご本人と奥様が撮影された、伝説「半刈りでハンガリー」のヨーロッパ道中プライベート写真。
大阪市西区のPort Gallery Tで、貴重すぎる初展示。
Port Gallery T は、昭和11年建築のレトロな安田ビルの一階奥にあります。
いろんなお客さんが入れ替わり立ち替わりに来られて、お忙しかった土曜日の午後・・・ちょっと一息。
Port Gallery Tのディレクター天野 多佳子さんは、写真好きが高じてギャラリーをされるようになったそうです。
好きからくる目線や繋がりを感じるお話を楽しんだり、スタイリッシュな空間と、レトロな空間・・・両方に落ち着きを感じます。