SELECT ART FAIR　NYC　２０１４

 　大阪のシステマ・ギャラリーのオーナーであり、日本画のアーテイストでもあり・・・今回の日本の若手作家たちをNYに一斉に集めたリーダーでもある石田克氏。

　他にない表現で世界に向けて自在に旅する姿は、孤高の詩人のようでもある。

でも実はご本人ナイス・ミドル。

　今回のNY行きのきっかけとなった陶芸家の南公二さん。

毎回、個性的な猫の瞳に見入ってしまいます。

　NYらしいappleの作品も登場。

　　どこでも南さん風。

 今回、私にとって一番トキめいた新しい作家さんが、舩木大輔さん。

　クールに熱くイっちゃてます。

　時事問題を主題にされてるという、社会派なのも嬉しい。

　大ブレーク寸前のご本人とお話できて光栄でした。

　ハードで美しい作品の作り手、神例奈未さんは、骨格を使ってのオリジナリティ溢れる作品の数々で、すでに高い評価を得ていらっしゃるようです。

　世界に非常に近いアーテイストだと思いました。

　丁寧な解説に感謝。

　吉田有里さんの絵は、繰り返し繰り返し見ても、本当に見飽きません。

　ダークな可愛さがすでに物語。

　今後のご活躍、楽しみです。

　中野修一さんの作品が一番早く、さささっと売れて大人気だったようでした。

　ご本人今回は渡米されておらずでしたが、もっと作品を拝見したいと思いました。

　インパクトあります。

　井上久希子さんは、奈良を中心に幅広くご活躍されていらっしゃるみたいです。

　僕らは宇宙に住んでいる・・・というブログを拝見いたしました。